2017年05月01日
病院で医師に診察をしてもらった後に処方箋を出してもらいます。調剤薬局で処方箋を渡し、薬をもらいますが、その時、薬剤師の人に、お薬手帳について聞かれます。お薬手帳でいろいろなことがわかるので、薬剤師は、お薬手帳を見ます。
お薬手帳には、今まで使っていた薬や、今飲んでいる薬が分かります。今までの副作用歴や、アレルギーがないかどうかなども分かるので、副作用や、飲み合わせのリスクを少なくすることができます。
もしお薬手帳を忘れてしまった場合も、自宅に帰ってから貼れるように薬の内容の紙を渡してもらえるので大丈夫です。もし、旅行先などで体調が悪くなり、いつもと違う病院に行った時も、お薬手帳があれば、自分の飲んでいる薬の情報を伝えることができるので、いつも持ち歩くようにしましょう。